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◎代々木公園で蚊にさされ級友3人デング熱に感染!症状と治療法は? [感染症]

海外へ行った経験がない都内の男性1人と埼玉の女性2人が デング熱にかかったことが、2014年8月28日、東京都と埼玉県 によって発表されました。

先に確認されていた埼玉の女性は10代で、他の2人は20代とのこと。
3人とも同級生で渋谷の代々木公園で蚊にさされたとのこと。

全員都内の学校の同級生といいますから、大学生なのでしょう。
学園祭の練習のため、学生34人が8月の初めから週3回ほど
午後から夜間にダンスの練習などをしていたそうです。

夕方は蚊が多くてさされやすいですから、3人ともデング熱のウィルス
に感染した蚊に刺されたようです。



◆デング熱とは

蚊が媒介するウィルス性の熱性疾患。
アジアや中南米、アフリカなど熱帯・亜熱帯地域で広くみらる。
世界中で毎年約5000万から1億人の患者が発生しているという。
日本では国内感染は70年ぶりとのこと。

人から人への感染はなく、

1週間程度で回復するが、一部は出血を伴う
重症のデング出血熱になることがある。


●デング熱の症状
多くは、突然の発熱や激しい頭痛などの症状がある。

●治療法
デング熱に対しては特有の治療薬はなく、対処療法が主体となる。

●予防法
実用化された予防ワクチンはないので、
公園など蚊がいそうな所へ行くときは、肌を出さない
ように長袖シャツ、名がズボンを着用すること。

◆感想
エボラ出血熱は死亡率が高く、半分以上の人が死亡して
いるので、非常に恐ろしいですが、

デング熱は多くは1週間ほどで回復し、死亡するのはまれ
のようで、エボラ出血熱に比べたら、ずいぶん恐ろしさが
ちがいますね。

都や埼玉県によると、3人とも重い症状はみられず、
快方に向かっているとのことで良かったです。

むやみに恐れることはなさそうです。
代々木公園で殺虫剤散布をしている写真がネットでも
公開されていましたし。

せいぜい蚊にさされないようにしましょう。

蚊の種類はネッタイシマカやヒトスジシマカだそうで シマシマが見えます。

画像はこちら>>ネッタイシマカ

画像はこちら>>ヒトスジシマカ (ソース:デング熱の国内感染3人に 全員級友、代々木公園で蚊媒介か
2014/8/28 19:53 【共同通信】)


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少量の血液で13種類のがんを早期発見し進行状況も検出する新手法 [技術開発]

量の血液検査で早期にがんの診断ができる新手法の研究開発が 始まるそうです(国立がんセンター発表2014年8月18日)。

この検査法のメリットは

①検査される人の身体的負担が少ない。
②13種類ものがんが一度に、正確に早く発見できる。
③費用が安くできる。

ということです。わずか0.7ccの血液で13種類のがんの健診が
できるなんて夢のようですね。

>>>続きはこちら


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エボラ出血熱の免疫反応が働かない仕組み解明!米ワシントン大など [感染症]

西アフリカでエボラ出血熱の死者が1000人を超えるなど、恐怖が広がって おり、決定的な治療法もない現在、新治療薬が期待できる研究結果が発表されました。

◆研究結果

ウィルスは細胞に侵入すると、通常、
細胞質内にあって免疫反応を起こさせるたんぱく質「STAT1」が
運搬役のたんぱく質「KPNA」と結合して細胞核内に運ばれ
免疫反応を行う遺伝子群(DNA)が働き出してウイルスをやっつけるのです。

し、エボラウイルスのたんぱく質「VP24」がSTAT1より先にKPNAに結合する ことが分かったのです

そのため、STAT1が細胞核内に入れず、免疫遺伝子群が働かないため
ウイルスが増殖してしまうということです。

VP24とKPNAの結合を邪魔する化合物ができれば、新治療薬になる期待が持てますね。 


◆発見者

米ワシントン大(ミズーリ州)などの研究チーム。
2014年8月13日付の米科学誌セル・ホスト・アンド・マイクローブに発表。

◆エボラ出血熱とは 

エボラウイルスの感染で起きる急性熱性疾患。
1976年に中央アフリカのザイール(現コンゴ)のエボラ川流域で最初に感染者が見つかった。
感染した人や動物の血液、体液との接触でうつり、発熱、頭痛、吐き気や筋肉痛を伴う。
悪化すると吐血、内臓からの出血に見舞われ死に至る。
致死率は5~9割。潜伏期は2~21日。
現時点で承認された予防ワクチンや治療法はない。
(ジュネーブ時事)(2014/08/08-14:14)


◆感想

免疫反応を発動させるタンパク質「STAT1」の存在、すっかり忘れていましたが
それほど繊細な人間の身体の仕組をすり抜けるエボラ出血熱の恐ろしさを
改めて感じました。

残念ながら今回は日本の発見ではありませんが、少しでもエボラ出血熱の治療研究
が進んで良かったです。

日本の富士フイルムのインフルエンザ薬がエボラ出血熱に効果がありそうだということですが
本当に効果があるといいですね。

富士フィルムの株価が上がったそうですが、そんなことで株価が上がるっていうのも
どうなんでしょうね。


(ソース:免疫妨げる主な仕組み解明=エボラ出血熱、新治療薬期待―米ワシントン大など
時事通信2014年 8月14日(木)1時2分配信 )

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筋ジス治療に光?筋肉の再生にマイクロRNAの一種関与を京大発見 [難病]

肉が再生されるために、マイクロRNAと呼ばれる遺伝物質の一種が 大きく関わっていることがマウスの実験で明らかにされたそうです。

◆発見者
京都大再生医科学研究所の瀬原淳子教授(発生生物学)らのグループ。

◆研究成果の掲載
英科学誌ネイチャーコミュニケーションズのオンライン版に
2014年8月14日掲載されました。

◆可能性
筋肉が徐々に衰える難病「筋ジストロフィー」を人工多能性幹細胞(iPS細胞)
で治療する再生医療に活用できる可能性があるそうです。


◆マイクロRNA(miRNA)とは
細胞内の遺伝物質であるリボ核酸(RNA)の小さな断片で、
遺伝子の働きを調節することで、さまざまな生命現象に影響を与えると
考えられている物質。

補足:
マイクロRNAは、1993年にR.C.Leeらによって発見され、現在約1,000種類
以上の存在が確認されています。

マイクロRNAは哺乳類において、
細胞の発生、分化、増殖、がん化およびアポトーシスなどの細胞機能の根幹
に関わっていることが知られているとのこと。


◆実験方法
瀬原教授らは、筋肉細胞のもとになる「骨格筋幹細胞」を観察したところ、
細胞内で「miR-195」や「miR-497」と呼ばれるマイクロRNAが働くと、
細胞が筋肉細胞になる能力を維持できることを発見したとのこと。

通常の骨格筋幹細胞は試験管内で培養すると筋肉細胞になる能力を失うのですが、
このマイクロRNAを加えてから筋ジストロフィーのマウスに移植すると、
筋肉の再生が確認できたのだそうです。

これが人間でもできたらすばらしいことですね。筋ジストロフィーの治療ができる
かもしれません。

◆今後の見通し
瀬原教授は「さらに詳しく筋肉再生のメカニズムを解明し、ヒトでも同じ仕組みが
あるかどうか調べたい」と話しているそうです。


◆筋ジストロフィーとは
・徐々に筋力が低下して最終的には寝たきりになる病気です。

・原因は遺伝性で、遺伝子の異常や欠損により色々な種類があります。
そのため発症年齢も症状も様々です。

・治療法は副腎皮質ホルモンの服用が有効なことが最近わかったそうです。

・根本的な治療は遺伝子治療ですがまだ実用化していません。
今回の発見がその可能性を示していますが。


◆感想
大学の同級生に筋ジストロフィーの人がいましたので、それほど珍しい
病気ではないのかなと思っていました。

しかし、筋ジストロフィーの患者さんの数も正確には分かっていないようで
研究も進んでいないようです。

副腎皮質ホルモンが治療に有効だということも最近分かったようです。

(ソース:2013年10月17日 筋ジストロフィーに対するステロイド治療の
長期効果を立証
-神経筋疾患患者情報登録「Remudy」におけるデータ解析から-

独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)
Tel:042-341-2711(総務部 広報係)



マイクロRNAにはがんを誘発する作用もあることが発見されている
様ですから、筋ジストロフィーの治療に使うにも色々な問題が
ありそうですね。

そんな心配がなく筋ジストロフィーの治療ができる日が来ることを
願います。


(ソース:筋肉再生関与の遺伝物質 京大発見、筋ジス治療に道

産経新聞 8月15日(金)7時55分配信)




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エボラ未承認薬の条件付き使用容認とは?薬の種類と効果について [感染症]

世界保健機関(WHO)の発表によると、2014年8月11日、
ギニア、シエラレオネ、ナイジェリア、リベリアの4か国の感染者は1848人、
死者は9日までに1013人に達したといいます。

エボラ出血熱の治療法は確立しておらず、対症療法のみで
ただ死ぬのを待っているような状態のようです。

この緊急性を考慮してWHOは条件付きで未承認のエボラ出血熱の治療薬の使用を
許可することを決定しました。

未承認薬は効果や安全性が確認されていない治療法ですが、何もしないで死ぬより
はその薬を試してみたいと思うのは本人も家族も同じ気持ちだと思われます。

そしてなによりもその使用結果が後の人のためになるというメリットが残ります。

私がその立場だとしたら、自分が使用した結果が悪くても、自分の身体で治験が
できたことで満足して死ねる気がします。

対症療法とは
1.脱水に対する点滴。
2.鎮痛剤及びビタミン剤の投与。
3.血管内で血液が固まる凝固症候群(DIC)に対する抗凝固薬等の投与。


WHOの未承認薬使用の条件とは
1.「患者の同意」
2.「透明性の確保」
3. 治療を通して得られるデータの共有

未承認薬の種類は

現在わかっている薬は

1.米国のマップ・バイオファーマシューティカル社が開発中の 「ZMapp(ズィーマップ)」

タバコの葉の中で作られる3種類のヒト化モノクローナル抗体を混合した抗エボラウイルス薬です。
2014年現在、サルに対する非臨床試験しか実施されていない未承認薬ですが、
2014年8月4日に2人のエボラ出血熱患者に投与され、実験的な治療が行われた結果、
2人とも症状が改善されるポジティブな結果を示したそうです。(ウィキペディア)

感染から7~10日後でも劇的な効果があったとドクトルアウンの気になる健康情報にも
でていました。

しかし、リベリアで感染後、スペインに帰国してZMapp投与の治療を受けていた司祭男性(75)は、12日(2014年8月12日)死亡したそうです。
念ですが、3人のうち2人に効果があったということは、今後期待できますね。


2.カナダで開発されているエボラ出血熱のワクチン。

臨床試験が済んでいない段階のワクチンで、予防効果や1人当たりに必要なワクチン量は
まだ不透明。

カナダはワクチンを約1500回分保有。
今後のワクチン研究などに備え、一部は残す必要があり、
800~千回分の範囲での提供を検討しているそうです。

3.カナダのテクミラ・ファーマシューティカルズ社の新薬「TKMエボラ」。

上記のワクチンとは別にカナダで開発されている薬で、
エボラ出血熱ウイルスの遺伝物質を標的とする治療薬候補です。


4.日本の富士フイルムホールディングスのインフルエンザ治療薬「ファビピラブル」
ファビピラビルは、日本では2014年3月24日にインフルエンザ治療薬として承認されており、
米国でも現在、インフルエンザ治療薬として申請中の薬です。

インフルエンザとエボラ出血熱のウイルスは、似たような型(RNAウイルス)なので、
エボラ出血熱の治療に使える可能性があることがわかっていたそうです。

この薬の特徴は「ウイルスの細胞内での遺伝子複製を阻害することでウイルスの増殖を防ぐ」
というもの。

2014年8月、米政府機関が「ファビピラブル」を、エボラ出血熱の治療に使えるかどうか検討に
入ったとのこと。
インフルエンザ薬として承認製造されている薬なので、効果が確認されればすぐに
量産体制に入れますね。


5.日本のエボラ出血熱のワクチン

日本ではワクチンの研究も行われているようです。
2009年、東京大学の河岡義祐教授のグループが、
遺伝子操作で無毒化したエボラウイルスをワクチンとしてマウスなどに
接種したところ、効果があったそうです。
まだ人間に使えるようにはなっていないようですが。

★治療法がないとはいえ、かなりの研究が進んでいることがわかりほっとしました。
今回の未承認薬の使用によってかなりの進歩が期待されます。

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